あの数日の酷暑に比べると過ごし易い日が続きますね。(;´▽`A``
体温超える超えないは大きい様です。
カッコいいですよねー RGB500タイプの、SUNSTARネオクラシックブレーキディスクローター
Zなんかにも似合うんですよねー。
旧車カスタムに必須とも言えるディスクですなぁ
良く良く御覧頂くとお分かり頂けるかもしれませんが、このネオクラ様には、在る物が無いんです。
赤い、サンスターのS字ロゴです。
よりRGBらしさを追求と言う事です。 市販ネオクラの何倍したでしょうか...
私は聞いた様な聞いて居ない様なです。 (;´∀`)
厳格なメーカーさんですので、ウチなんかの依頼で、仮に見合う額積んだとて、こうした事は起こり得ません。
大手ショップ単位の別注品とかは見かけますけど。
数造らないとです。
製造ラインでイレギュラーって負荷大きいですものね。
ウチ位小さいと、御客さんの殆どがイレギュラーでも対応しようと言う努力はしますけども。
こうした企業さんが特別な対応してくれるなんて言うのは、まさにオーナー様の御力です。
御金を沢山出したとて、買えない物ってありますね... (;^ω^)
今回は、更に仕様変更の依頼で旅立ちました。
良い箱が無くて、余り綺麗に送れませんでした。m(_ _;)m
さ
クランキング迄行きましたが
ふと思う処あり、再分解やり直し。
もう一手加える事としました。
ので
先にタンクを終わらせますか。
PINGELのコックに、アダプターはKEINZさんです。
他所に比べて少し額はしますが、紙ガスケットでは無くOリング式ですので安心です。
殆どの場合は、KEINZ製ですね。
ピンゲルは、ガス管と同じテーパーねじですので、アダプターの前後は確認して組みましょう。
シーラーはココまでして有ります。
この辺も錆びますからね。
良い仕事して頂けて居ますねぇ
耐ガスのシール材を塗って組む事としました。
コック周辺の完成画像を忘れました。(`・ω・´)ゞ
キャップに移ります。
ビルジライン... フローパイプを掃除します。
ココが詰まる事、タンク内部で穴が開く事が有ります。
後者の場合... ほぼ廃タンクです。変えられるなら交換です。
そう行かない車両が多いですけどね。 その前にコーティングです。
未コーティング車は数えられる台数に迄減って来て居り
長く乗るなら必須項目に成って来て居ます。
水に例えるとダムですからね。
ここの後方パイプからフローガスは出ます。
ここのロウ付けが割れる事が在りましたね。 (;´∀`)
地方のガススタなんかで、オバちゃんが擦りきり一杯給油してくれちゃったりすると、ココから出て来ます。
そんなに入れる物じゃないですけどね。
そんな事解らないでしょうから。
せいぜいキャップのロック爪の掛かる位置迄です。
オーナーさんがストップ申請して下さい。笑
キャップ裏こんな方居ましたら、変えられるなら変えましょう。
次の錆を呼びます。
今回交換ですけど...
キーシリンダー移植の為に分解します。
が
ねじナメそうですねぇ...
念の為、先にバイスでトルクを抜いてから回しますか。
と言う旧車な感じで進め
シリンダーの構造って、触った事の無いヒトは意識せんと解らないかも。
な画。
鍵の凸凹に合って左側の板が引っ込むんですよ。
当たり前ですけども。
で、台座側の立て溝から解放されて回せるんです。
じゃぁ鍵さしたら取れちゃうじゃん?
って言う話しですかね。
このシリンダーは壊れて居ます。
一番下の溝には、抜け止めの板が有りますが、外す時に凹ましたら、ヘッコンだまま戻らない状態です。
こうなると組めません。
直しました。
左から右に交換です。
今はつや消しに統一されて居ます。
汚...
汚ねじ...
みんなコンナに成るから、このサイズのSUSねじは持ってました。
ここからサビ止めです
良く見えるしね。
銀がイヤ! って言うヒトも居るかもですけど
多分大丈夫なオーナーさんかなと思います。 (;^ω^)
キャップも締める位置で、開閉し難くなる恐れがあります。
位置出しして組むのは、こうした部品でも要りますね。
開閉し難いのは、シーラーで厚くなった分の可能性もありますけどね。
今回は大丈夫です。
乾燥させて、滲みチェックですねー
適格なんちゃら登録です
インボイス...
めんどいス なんつってる感じですけども
大暑だなんて言うから、今日も暑いのでしょうかねぇ~♨