を唱えつつ... 笑
パウダー後は タップ&ダイス処理します。
今回は、M6が9個くらいで、M8が10? M10が4コ位で済んだので少ない方です。
ブラストでも窯でも山が荒れるんです。
とば口もバリが出ますし。
で。
タップしますと又キリコやら、塗膜ゴミが出ますでしょう?
それに、未だ塗膜がソリッドドライなので、布によっては線傷に成る位なんですよね...
なもんで
もう1度水で洗います。
そんな事後処理
今回は膜厚なのでバリ目も大きいです。
取り扱いに注意が必要です。
パウダーの良い所は、液よりも細部へ入ります。
補強、ガセットの中などの液では塗るのが難しい所も、パウダーなら粉が入ります。
そして塗装後の水洗いも、未処理に比べて気を使いません。
下処理にパーカーが成されて居ますので、耐防錆力も液とは異なります。
とは言え
と言う感じで進めます。
一旦は泡状に成るいつものワックスで細部まで水気を抜いて
今回も、ポリマー処理をして置きました。
こうして置くと、布で拭いての初期線傷も入りにくいです。
此方は、フレームネックパイプです。
ステムベアリングレースを圧入する前の画像。
念の為では有りませんが、プルーフグリスを塗るのが習慣。
ハケでベタベタと塗って置きます。
ピボット等の塗膜が貼れない部分にも同様に塗ってから
やって行きました。
スイングアームで少し指紋も無くして、ポリマーでコートなんかも
今がやり易いから。
セラコートすればよかったかな...
まぁ...手数も多く要るし... しますからね。
ココは当面、オーナーさんの几帳面さに任せようと言う事で。
お願いします。(;^ω^)
フレームの御車にも採用されてます。
BITO R&D 社製 JB POWER クロモリシャフト 到着しました。
ニッケルメッキと、ハードアルマイトの組み合わせが良質ですね。
ココが見える所ですね。
太さが良いなぁ~
ナット込でも手頃めな価格帯なのも嬉しいですよね。
またフロントセット変わるかもですよー
途中で連絡貰って、塗装屋さんへ引取行ったんですけど
私が行った事前処理に、お願いした質感の塗膜が合わさると予想外に可笑しく...
やり直しだコリャ... 失敗! ( ;∀;)
と、現地で調整させて貰ってる途中の画像
仕上がり予測が着く行程のアンバイ確認迄、現時対応して貰い
下処理は整え、後は再度調色と質感合わせと打ち合わせてお任せ
次はどうだー! 笑
こんなワタシに長年付き合ってくれる各業者さん達ってホントに寛大 自覚アリ
さぁ頑張ろう