いやぁ...
色々起きますねぇ...
先日ドタバタ引取って来た1000RX
南橋本4-4-14 の某コアなマフラー屋さんに溶接補強を頼んで居ました。
上がったとの事で、取りに行き、積車に積もうとすると、積車のラダーフックが壊れました。
の画
積めない事は無いですが
いつも通り出来ないのは嫌
壊れた場所が不幸中の幸い
壊れたのは、板バネ式のロックポッチン
薄くて錆び錆び
こんな凸が穴に出っぱってロックするんですが、、、
破断
其処はコアーズ
溶接にて復旧を試みて頂きましたが
材が悪過ぎる、、、
し
当日は日曜日
半休の社長は、不意の延長作業に苛立ちを隠せない。笑
そう
とっくにハイボールタイムなんだそう。
コレは主に後者の理由に寄り、(笑) 溶接では付かないと判断した方が早い。
職人さんは気分って大事♨︎
作戦変更
ベースに穴開けし
旋盤でピンを作る事に。
作成頂く間に私は
至近のホームセンターに走り
ベータピンを買って戻り
その間に出来てたピンに対し
着脱にツマミが欲しいから
タップ加工追加御願いしますー
傘外径がデカすぎー
と、社長の機嫌が悪くなる一方で
遂に
「注文多く無ぇか?半笑」
と、琴線に触れつつ出来たのがコレ
エンプラ製ピン
先端のテーパーをもっと付けたかったなぁ...笑
しかし壊れた場所が良かった
助かったー
と加修完了で
オーリンズフォークを勝手に納品し
次のお仕事を頼み
RXを無事積んで
溶接部に塗装をして
タイヤの扁平を変え、見た目には思惑通り。
電気周りをチェックして組み立てて行くと
カウルの合わせネジが緩んでたり、欠損が増えてる。
画像は、ウインカー固定受け部。
円柱ボスに、鬼目ナットが入ってる所ですけど
ボスが欠けてナットが外れそうに。
結構なストレスが掛かるカウル関係なんですなぁ...
それぞれ加修して組み立てますか