大分出来て来ました
まだまだウチはワイヤー車が100%
ワイヤー、ケーブルは切れると厄介ですね
ワイヤー注油
あえて書くのは初かな
専用の道具で潤滑剤を挿入しまして、エアーで圧送、乾かします。
潤滑剤によっては残留して、良い事ばかりでは無いので。
汚れ落としたら、乾かして、フッ素やテフロン系の物に入れ替え
ケーブル、ワイヤーは、切れる部位が大体決まってますので、その辺りは別の物で、軽くコーティング
。
その場の雰囲気や、見た目の気分で塗り過ぎると、長い時間が経ってから、ゴミに成って操作の邪魔に成る場合が有りますから、そうならない程度にして置きます。
うーん全く見えませんが
大事な一手間で御座います。
ステンケーブルが安心かなぁ
しかしまぁステムらの塗装が薄い
鋳物の凸が透けて何だか古めかしいので塗り。
ココも向こう当面、開けずに済む様、ベアリングのチェック、古いグリスの除去、新しいグリスの充填と、防錆に塗布
トップブリッジ、ライトブラケット、スロットルホルダーや、細かいステー類も塗り。
印象変わりました。
満足
エンジンが近いので
熱で影響出るケースが有るそうです。
リコール対象車では無いですけど
だからとて条件は変わらないから
ツギハギでお粗末ですけど遮熱をしてみます。
パーコレーションもし難いでしょうし
予防の作業です
車載工具はココです。
まー場所が無い♨︎
書類もココかな
ETCはコッチ
一応これも遮熱処理
エレメントなんかは綺麗なものでした。
吸気口、ボックス内、ダクトと、掃除して、この手の車両あるあるの対策プチカスタムして置きます。
スロットルバルブは、内視鏡チェックで大丈夫と。
普通に調子良いですけどね。
旧知のお店さんから、普通に中古車として、バッテリーとかオイルやら変えて、納車される筈だった車ですし。
と、言う事で
上の状態が金曜日最後
ココから細かくハーネスチェック洗浄や、フレーム細部洗浄なんかをしつつ
部品は全て洗ってから
一時着地段階迄組み直しました。
ヤマハは新車組み直すと、センチで寸法変わるって言って真面目に作業してた、ヤマハメインでレースもやってたり、流行ってたんだけどーって言う、オーナーメカのバイク屋さんが、平成中盤で無くなりました。
フツーそこ迄出来ないよねー... 笑
トリッカーも沢山頂いてしまってるので
見合う様に成って来ました。
が
未だ部品来ないですねぇ
早く林道行きたいんだけど
汚れるか