ドカは良いです。
やっぱり。
まぁ私が触れるの限り有りますが。
経過観察と言う所です。
ディーラーなら測らずも見て変えます。
でも、今じゃ無くて良いです。
取れちゃうんですよね...
テコ入れする間合いを見定めて御提案を。
クラッチはブレーキの2倍
なんて言われてます。
劣化する早さの事です。
S15タンクの劣化も早いと思います。
社外化されたピストンですので、表面劣化はしにくくなって居ます。
シールの具合と動きを見るには外してみないと成りませんです。
問題無しですので油を足して良しとしました。
完成タンク
内視鏡の撮影画像です。
見難いのは御愛嬌
今回も良い膜が全面に貼れて居りました。
此方の様に給油口と、Φ12のコック穴しかない車種は難しいです。
燃料ポンプや、燃料計穴の開いて居る車種は、割と作業しやすいです。
こんな段があると、液をくぐらせるだけでの綺麗な完全定着は難しいです。
水抜きパイプ等も有りますからね。
シーラーを吹き着けられる、ノズル状の道具を用意して有ります。
それでも手間暇掛かる作業で、施工中は目も手も離せない種の、掛かり切り作業です。
更に難しい形状の場合は、専業に依頼するのですが、専業も断る物が有りますので、そう言った物はもう諦めるしかないんでしょう。
一度やってしまえば、恒久的な物ですので。
キャブ車に置いては、時折水抜き点検だけ気にしてあげれば済む様に成ります。
大体の方のタンクが少なくとも現状把握迄は済んで居ますから、まぁ急ぐ車は一台も無いです。
たぶん。
さぁ
部品は未だ追加が入荷する事と成りました。
思い起こせば、29日にもラストの作り物が届くのでした。
しかしながら、そろそろ年内のクイック作業も、残ります所、終わりが見えつつありますので、日記類の更新は、より難解な所に掛かって来ると思います。笑