また巻けました♨︎
先ずは一台目のZRX1200
T-REV外すとビッチャビチャ...
ブローバイ溜まって居ました。
ウチでは一番直近で組んだT-REV車ですので、車種や配管にも寄りますが、皆さん機能を適正に保つ為にも適時点検しましょうね。
さて置き
スプロケケース付近からのオイル漏れとの事から、ZRXあるあるなので、ミッションカバーシールの交換を済ませた晩
パッキン乾かしつつ、オーナーさんの症状説明を思い返すと、、、
他の箇所も疑えるなぁと思い、既に翌日のお引渡し時間が決まって居た為、翌朝は早目に事後チェックを開始。
冷却ファンを何度か回し完温状況を確認すると、、、
オイル漏れ、、、
まさか見落とした?
やはりWP周辺は大丈夫そうだ。
と、お漏らし箇所を探ります。
オイルがつたった先はドレン付近。
オイルパンの一番底だから必然。
アルミドレンなんです。
コレも稀にクラックなんかが入ってダメになる。
クラッシュワッシャーも変わってそうだし、加温で滲む事は然程無い。
直近でオーナーさんオイル変えてるらしい。
まぁマニュアル通りぐらいの事は出来るだろうと疑う事無く。
何処だろーなー
と
オイルフィルターケースからだ、、、
あり得る。
ゴムパッキンですからね。
加温したら出るパターン。
この純正マフラーは、フィルターケースが脱着し難いと言う事も有る様。
手順も物を言いそうな作業。
仕方ないからオイル抜きました。
トホホ感♨︎
コレっぽいな、、、
な画像。
流石に組み手順等構成は間違えて居ないし、パッキン類は純正新品らしい。
正にマニュアル通り
正しい。
其れでは直らない事がまま
だし、今回の事は私にも起こり得る。 かも。
洗うから無いかも。笑
何せ漏れた事実起因ですからね。
セカンドオピニオン的な事
Oリングが気持ち細くて薄い
生産ロットなんかにも寄るだろうから、品番の数字に頼り切らず、純正新品だとて疑って良いとは先人の知恵。
シャフトOリングは平気そうだけど、ゴミを噛んでた。
もう一回洗って、ケースOリング
は変えて、座面腐食を落としてから組む。
と、漏らなくなったから良しとしました。
良かった。
エンジン下周りを泥だらけにしてたら尚分かりにくい。
から洗うんです。
外した部品も。
基本です。
別にボディが綺麗だとかは感心しないけど、下周りや細部が綺麗だと嬉しい。
そう言う意味一番綺麗な車両は青いニンジャ様。
解ってるなぁって愛情感じる綺麗さ。
とかくオイル変えた! って方で、もっとちゃんと洗わないとダメすよー
って言われたチョイ漏れ世代の方が他にも居ますので、セルフでやる時はこう言う事にならない様にして下さーい。
此方のZRX様は様子を見ていただきつつでお引渡し。
有難う御座いました。
車両変わって、MJN ZRX様が入庫
エーテックのアンダーの、デカール貼りと研磨ポリッシュがセルフで完了したそうで付けました。
柚子肌も消えて良い塗面♪ 一手間でしたね。愛着湧きそうだ。
最初は色分けの重ね貼りでの立体感を考えたんですが、イマイチっぽいので、別々に成りました。
ロゴが3D調で良いですなぁ♪
オシャレ
右サイドはこんな感じ
スポンサーデカールステッカー風だと統一感も大事なだけに、こうした一辺倒じゃない辺りが良いですねぇ♪
全体画像は車両紹介ページを更改してあります。
有難う御座いました。
お次はホンダかカワサキか