CB750 RC42 スターター ワンウェイ クラッチ と

 

「カ」スです。 元ガスケット =ゴミ。

 

紙の削ぐしか無いタイプは一層ですね。 

 

近隣に、ガスケット剥がし専門店 すぐやります とか有ったら通っちゃいますよ。  ^_^



 

 

ピストンはヘッド側を見ても未だ平気そうです。


もう一世代大丈夫。笑

     

 

今回は、患部を急ぎましょうね

 

 

 

 

砕けるんですって。


対策品のテンショナー 


対策してんのに。 


在るんですね。 


運かな。



交換です。

 

スライダーは、さほど減ってませんでした。

  

 

事後、洗い物をザザッと終えまして

 

 

外しました。この仰々しいセカンダリーシャフト

 

ダイナモカバー、ホルダも同時に外れちゃいます。

 

カバーに圧入なんです。 


ベアリングが。

 

壊れにくい反面、造りや作業は複雑な同機です。



 

強化スターターワンウェイクラッチ 装着です。

 




 

この様な全容

 

簡素です。純正は80’の3点コロ支持です。


非分解で廃盤。最悪だ。 

 

これを、近年車に多く採用される、多点支持カムタイプインナーへ変更します。

 

Z等カスタムで多く採用されている方式です。

 

構造的に、幾つか改良を重ね、肉厚も大分持たせつつ、純正より軽くなって居ます。

 

純正の部品ケースを加工して作成します。

 

ですので、大きな差異が生じない事も利点の1つです。

 

セルが時折滑り始めたらどうぞ

 


 

 

 

 

予備の有る部品は比較して、良いエースパーツを組んで行きましょう

 

 

 

此方のスプロケットもアタリを見てAチームを組みます。

 

 

 セカンダリーシャフト

 

クリアランスの管理が、スプリングワッシャーなのです。


テンションを抜き

 

奥に居るベアリングの交換をするのにクリップを抜いて、圧入されちゃうスリーブも抜いてと言う行程を経ます。

 

 

 

次いではミッションの点検と、消耗品交換です。

 

ギア自体は、幾つか痩せつつ在る所は有るけど...


大丈夫そう。 

 

廃盤も出てます。

 

カウンターシャフトの造りがごっつい

 

部品ではASSYでしか出ませんが、分解すればベアリング交換可能ですね

 

ホンダだから...

 

苦労して外しても規格外かも... 

 

なんて

   

 

メインのベアリング交換はプレスが要りますね...

 

でも割と簡単です。

 

     キコキコ

 

こんなクリップにも向きが有るんです。

 

多分マニュアルにも出てるけど。

 

面取りの向きを考慮しますとセオリーが見えます。

 

組み間違えても壊れやしません。多分ね。

 

     

 

このエンジンのケース側セカンダリ―シャフトベアリングは、何も道具が入らず、叩き出せもしません。

 

造って置いた、スライドハンマーアダプターを変換しつつ、パイロットのタマを使って外した画

     

 

とか、ガスケット出ない脱着プレートでガスケット切り出しとか色々有ります。

 

何のかんのでケースを合わせようかなんて言う間合いで

 

 

 

 

アポ頂いた御新規一見様


凄いマフラーだなぁ

 

と外で話して居ると、聞き馴染みの音と、何か何処かで見た様な湘南ナンバーが...

 

行ってみっかで御接触とはレアな...

 

久々に店前ポーチ迄満車でした。

 

エンジンやってますしシャッター開けてませんですが。


なんだ休みか 作戦が通用しませんでした。


なんてね。 


偶々。


お客さんの車両の音は聞こえれば解ります。



 

その後はケースを合わせに掛かり

 

カスケット作ってました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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